■ いらっしゃいませ ■
   トップ画像
 ブログマップ    シフォン索引    ブログ村    シフォンレシピ本
2017 04/01  いちご大福シフォン

【目的】

 これまで一つずつ確認してきたものの応用編。
 ここまで来るとやらないといけないとは思っていたが、どうにも手間がかかりそうで躊躇していた。
 だがしかし、いい加減にや、やるしかなかった…。

【材料および方法】

イチゴ大福
 イチゴ大福を入れたシフォンに向け、さすがに妥協せざるを得ない点もあり、簡単にいうと、これこれこれを合体させた。
 生のイチゴを使うと、どうしても水分が出るため、そこはフリーズドライイチゴで丸ごとさをカバーし、あんこの水分をイチゴが吸い取ってくれるので一石二鳥、みたいな。
 さらにいうと、生のイチゴよりも、乾燥したイチゴのほうが小さいに違いない。
 あんこは、黒いほうが目立つかと思い、アズキのさらしあんにした。
 求肥は、まえの配合と同じで、頑張って包んで片栗粉を塗した。
 試しに食べてみたところ、湿気たイチゴの舌触りが悪かった。
 どう転んでも大して期待できない、と考え、イチゴ大福と求肥が足りなかったイチゴのあんこ包みを残り全部入れた。

【結果および考察】

イチゴ大福シフォン
 第1図 丸ごと苺大福シフォンケーキ

 膨らみはまあまあ、張り付きはそこそこ、やや山形の膨らみ。
 全滅かと思ったら、意外とだまさんが求めていた断面図に近いものがあった。
 求肥とあんこの周りは空洞になっており、求肥がないもので、あんこの周りが空洞になっているものもあった。
 やはり、底に近いものほど空洞が大きく、底に引っ付いていると目も当てられない。
 表面に近いものの中で、いくつかマシなものがあった。
 しかし、あんこ包みはさきに沈めたのに、どうしてイチゴ大福と位置が入れ替わっているのか(多分重いから)。
 フリーズドライイチゴは完全に吸水していたため、中途半端さはなく、生イチゴよりも酸味があった。
イチゴ大福その後
 第2図 イチゴ大福はいま…

 求肥は、冷蔵した次の日にはだいぶ硬くなっており、単独で入れたときよりも、老化は早いものと考えられる。
 レンチンすると、一応は復活する。
 求肥は底に近くなるほどヤバい、あんこもまずい。
 つまり、イチゴ大福をいかに底に沈ませないかが分かれ目となるが、重いんだもの、沈んじゃうじゃない。
 沈ませないように軽量化するとして、イチゴの部分は水分と併せてドライが望ましいと考えられる。
 色の綺麗なものだと、カットしたときに映えるだろう。
 あんこは、白だと求肥との境目が分かりにくいのもあり、色のついたもののほうが目立つと思われる。
 イチゴ大福は、生地を流し込んだあとに乗せ、わざわざ沈めない、のがシフォンの中にイチゴ大福が! の道への近道だと考えられた。

 どうしても生イチゴを望むのなら、まずワイルドストロベリィを植えるところから始めるのだ。
スポンサーサイト
カテゴリィ:シフォンケーキ ○その他シフォンケーキ
#1306【2017/04/01 15:25】 | track back(0) | comment(1) |
2017 03/31  あんココアシフォン

 さらしあんがある。
 さらしあんシフォンをリベンジする気力になれずに考えた。
 なにか、他に。
 そうだ、あんこ+ココア(また駄洒落かよ)。

【材料および方法】

さらしあん
 とりあえず、カントリーマアムのココア味みたいなものを目指し、まあ、あれは白あんだけれども、普通(アズキ)のさらしあんとドロステココアを使った。
 水分が調整しにくいさらしあんに強敵ココアを入れるとなると難関。
 そこでココアシフォンへ、水を加えたこしあん状態で入れることにした。
 そのこしあんも、どこで入れるのか悩んで、最後に入れたところ、生地に混ざらなかった…。

【結果および考察】

あんココアシフォン
 第1図 さらしあんココアシフォンケーキ

 膨らみはまあまあ、張り付きもまあまあ、やや焼き剥がれ。
 うん、見てのとおりあんこダマっていた。
 しかもこのあん、水しか入っていないので、要するに砂糖不使用なのだ。
 ココアシフォンに、甘くないあんこの塊がところどころ入っている、なシフォンだった。
 あんこの周りは、穴が開いていたりいなかったり。
 あんこの形によったのかもしれない。
 これは、普通に生地へ混ぜたほうが良さそうだったが、混ぜたらあんこの味がしたのかと問われれば答えられないのであった。

 チョコレートチップが足りないのか…。
カテゴリィ:シフォンケーキ ◎粉・乾物系シフォンケーキ
#1305【2017/03/31 15:35】 | track back(0) | comment(0) |
2017 03/30  いちご大福風シフォン

【目的】

 だまさんは、まだ丸ごとイチゴの夢を諦めていなかった。
 ご存じない方へ簡単に解説すると、シフォンにイチゴを丸ごと入れる、という身も蓋もない計画なのだった。
 生のイチゴを丸ごとシフォンに入れると、焼成中に水分が出て周りに穴が開く、でも入れてみたい。
 この、相反する二つの欲求から起きたのが沈まない事件
 因みに、イチゴを丸ごと生で入れるとこうなり、トマトだとこうなる。
 今回、周りを包む方法を採用した。

【材料および方法】

イチゴ大福風
 カット面がいちご大福みたいなのを希望する、だまの最終目標はいちご大福入りだった。
 まあ、ちょっと厳しそうなので、イチゴをあんこで包み、白玉粉シフォンに入れることで妥協した。
 あの、あんこ玉は、次なるこのシフォンのための予備実験だったのだ。
 イチゴから出る水分をあんこが吸収すれば、周りに開く穴も改善されるのではなかろうか、という目論見だった。
 求肥はちょっと諦め、求肥の代わりに白玉粉を粉とすることで誤魔化した。
 イチゴは小ぶりの‘紅ほっぺ’を白さらしあんで作ったこしあんで包み、生地を型へ流し込んだあと、できるだけどこをカットしてもイチゴに遭遇できるように沈めた。

【結果および考察】

苺大福風シフォン
 第1図 丸ごといちご白あん包みシフォンケーキ

 膨らみは上場、張り付きはそこそこ。
 思ったより張り付いておらず、衝撃で落ちないように、そろそろと引っくり返したが、筒のところが見るからに怪しげであり、側面も焼き剥がれてきた。
 オーブンを覗いていると、焼き面に覗いていた白あんに穴が開いているのが見え、中でイチゴが水分を出しているのだろうなあ、と心配していたのだ。
 本当は、一度あんこに包んだ状態でレンジにかけ、水分をある程度飛ばした状態で沈めるつもりだったのに、試しにチンしてみたところ崩壊し、見なかったことにしてそのまま沈めた、という経緯あり。
 どうしてもやりたかったイチゴ断面ショーは、周りに穴が開いてしまったことは残念ながら、イチゴの形のままだった。

イチゴ白あん部分
 第2図 イチゴ周りを拡大

 加熱されたことで、白い部分は赤くなっており、ジャムっぽいながらも加糖されていないイチゴ味。
 周りの白玉粉生地は、穴が開いたことでぐしゃり気味であり、それどころではなかった。
 いろいろと思うところがあるものの、ひとまず何かこう、やってしまった感があった。
 ひとまず気が済み、だまさんも次の段階に進むときが来たようだ(意味不明)。
カテゴリィ:シフォンケーキ ☆果物系シフォンケーキ
#1303【2017/03/30 22:26】 | track back(0) | comment(0) |
2017 03/29  白玉粉シフォン2

【目的】

 まえに、白玉粉のシフォンを作って、リベンジするぞするぞ詐欺だった。
 普通、白玉粉は砕いたざらざらの塊だけども、粉末タイプが売っていたので買ってみた。

【材料および方法】

白玉粉
 この白玉粉を購入した理由は二つあり、一つめは、わざわざ粉砕せずともそのまま使えることであった。
 二つめは、原材料がもち米以外に、ワキシィコーンスターチが入っていたからだ。
 ワキシィコーンスターチは、普通のコーンスターチと比べてもち性のトウモロコシからできている。
 どれくらいの割合で入っているのか不明だが、白玉粉のデンプン部分を補強している感じだろうか。
 とりあえず、白玉粉シフォンの二回目と同じ配合にしてみた。

【結果および考察】

白玉粉シフォン
 第1図 粉末白玉粉シフォンケーキ

 膨らみはまあまあ、張り付きもまあまあ。
 これ、押したら限りなく戻ってこない系だ。
 生地は、型出し直後に食べると、まるで焼き立ての食パンを引きちぎったときのような(そんなの食べたことないけど…)、それこそ絹のような、しっとりとした食感だった。
 味は普通に、もち粉や白玉粉系。
 冷蔵すると酷い老化こそしなかったものの、最初の繊細さはなくなった。
 また、自重で押し潰れていった。
 今回の白玉粉が、前回の白玉粉と違っていた点は、だまの購入理由である二つ。
 配合は以前試して緩かったのと同じなのに、粉が違うので違った結果になったようだ。
 デンプンが多いほうが吸水が高いからか? 
 いちいち白玉粉を粉砕しなくても良いし、粉に置き換えたい場合は粉末白玉粉が楽そうだった。

 因みに、卵白3個分、水50 g、白玉粉60 g、他。

 >>パワーアップイチゴ入り
カテゴリィ:シフォンケーキ ◎粉・乾物系シフォンケーキ
#1304【2017/03/29 21:31】 | track back(0) | comment(0) |
2017 03/09  さくらでんぶシフォン

【目的】

 桜でんぶは、魚から作られたピンクなでんぶである。
 ちらし寿司とか、具だくさんの巻き寿司に入っている甘いやつ、それが桜でんぶなのだ。
 でんぶ(田麩)の変換を試みたら臀部しか出なくても挫けてはいけないのである。
 臀部だったら、サクラじゃなくてモモかな…。

【材料および方法】

桜でんぶ
 だまさんは、基本的に桜でんぶがかかっているものは食べない。
 何故なら、桜でんぶがピンクだからだ。
 天然着色料だからって安全なわけではないが、だまは人口着色料とコチニールが入っている食品を避けている。
 今回は、クチナシで着色された桜でんぶがあったので買ってみた。
 スケトウダラの身を使い、砂糖で甘く味付けしているこの桜でんぶは、数の子みたいなにおいがした。
 桜でんぶは生地に混ぜ込む分と、どうせピンクが消滅するだろうから、生地を途中まで流した時点で桜でんぶ層を入れ、トッピングもしておいた。

【結果および考察】

さくらでんぶシフォン
 第1図 桜田麩シフォンケーキ

 膨らみは上場、張り付きも上場。
 焼き面の桜でんぶはこんがりしていた。
 中の、でんぶが塊になっていたところは、周りの生地に引っ張られる感じで広がったのだろう、穴が開いていた。
 味は、うすら生臭くほの甘く、これならどちらかというと塩味しているほうが良いかな、と(個人の感想です☆)。
 甘いからといって、お菓子作りに使えるとは限らないのだ。

 うん、魚が原材料の時点でね…。
カテゴリィ:シフォンケーキ ○その他シフォンケーキ
#1302【2017/03/09 10:02】 | track back(0) | comment(0) |